今朝は、心地よい暖かい風が吹いていて、春が近づいているころに感じる気分になりました。
やはり、冬は、何か閉じていく、終わっていく空気。
春は、何か開いていく、始まっていく空気が流れているように感じます。
夏は、気分がはじけ、秋には、心寂しいような。
私は、季節の空気に、自分の気分を委ねてしまう傾向にあったので、
春や夏はそれでも良いのですが、
ある年からは、秋になると、気分を季節に引っ張られないように意識するようになりました。
でも、ときには、哀愁を感じたり、情緒を味わうのもいいのですが、
こう見えて、気分が沈んでいた暗い時期が長かったので、これから先は、
一年中、なるべくいつも、軽やかで明るくいたいので、
洋服などの色についても同じで、気分が影響されやすいので、
なるべく、明るい色を着るようになりました。
これからも、ほどよく季節や色に頼